最後までやり抜く力
受験の日が間近に迫ってきました。受験生を持つ家庭の皆様は、日々重圧と戦っておられると思います。まずは、これから受験に挑むわが子を褒めてあげて下さい。いろんなことを我慢して、たくさんの時間を受験勉強に費やしてきたはずです。何度もやめたいと思ったことでしょう。
「よくここまで頑張った!」と心から労ってあげて下さい。
そして、お子さん以上に苦労されたのは親御さんだと思います。親子共々、早々にギブアップしかけたこともあったのではないでしょうか。そこを咤激励しながら、自身も鼓舞することは、並大抵のことではありません。もちろん、受験は合格することが目標ですが、これまで親子で積み重ねた努力こそが、お子さんの将来にとって最も価値あることだと思います。
先日、那覇市の健康ウォーキング大会(20kmコース)に参加してきました。参加者の中には、小学校低学年とおぼしき娘さんとお父さんの姿がありました。二人は手をつなぎながら坂道を登っているのですが、「疲れた」とか「足が痛い」といった弱音を吐く様子もありません。「小さいのにスゴイなぁ」と感心しながらも、距離が距離だけに、親子での完歩はキツイだろうと思っていました。その後、ゴール前で再び二人の姿を見た時は、なんだか私まで嬉しくなってしまいました。
『一度始めたことは最後までやり抜く』
どんなことであっても、そのことは人生にとって大きな意味があると感じます。これから受験に臨もうというご家庭の皆様、是非、「最後までやり抜く」という強い意志を持って臨んで下さい。いっしょに頑張りましょう。

