新年度生の募集開始!
~入試まで残り1年~
来週の12月9日(土)には県立中学校(開邦中・球陽中)の入試が控えています。本番まであと1週間。“人事を尽くして天命を待つ”、あとは屋宜塾生の健闘を祈るばかりです。
今年の入試が終われば、来年の入試まであと1年。小学生の皆さんは中学受験をするか決めましたか?中学生の皆さんは県立最難関校(開邦高・球陽高)に挑戦する気はありませんか?この時期は受験について真剣に考える良い機会です。この機会に親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。
屋宜塾でも本日より新年度生の募集を開始します。来年1月~2月にかけて入塾テストを実施し、3月1日が新年度のスタートです。今回は宣伝も兼ねて、屋宜塾の『入塾テスト』について、少しお話させて頂きます。
屋宜塾はなぜ入塾テストをするのか。これは入試のように、ふるいにかけることが目的ではありません。故に、1月~2月の入塾テストは学校の教科書レベルで、決して難しくありません。大きな差がつくようなものではないのです。
屋宜塾の入塾テストの目的は2つあります。1つは受験の模擬体験をしてもらうことです。たかだか屋宜塾の入塾テストといえど、「合格」すれば飛び上がって喜んでくれる家庭もあります。多くの子供にとって「合格」という二文字は、大きな励みになり、自信になります。この経験は決して侮れないものです。
もう1つは受験への心構えを養ってもらうことです。中にはこの入塾テストのために、何カ月も特訓し、対策を練られている家庭もあります。こういう準備を通じて、受験への心構えが養われるのです。事前準備を怠らなかった家庭のお子さんは簡単に挫折しませんし、たいてい本番の受験でも成功を収めています。
たかが入塾テスト、されど入塾テストです。プレッシャーに感じるのではなく、お子さんを本気にさせる目標として取り組んでもらえれば、有意義なテストになってくれることでしょう。
ところで、話が戻りますが、来年の入試まであと1年です。受験の世界では、もう次の1年が始まります。今からすぐにでも受験勉強を始めませんか。ライバルたちは既に始動しています。実は、既に11月の段階で入塾希望者を数名受け付けました。
受験勉強のスタートに屋宜塾の『入塾テスト』をご活用下さい。お電話でお問い合わせ頂ければ、テスト対策用の市販教材をご紹介しますよ。
最後に1つ。入塾テストが易しいのは2月まで。3月以降は、屋宜塾の授業で進めた範囲をテストに反映するため、難易度が上がります。2月までに受験されることを、是非お勧めしておきます。